ミラーレスにオススメなお洒落カメラバッグ!アーバンアプローチ15
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カメラにはまるとやってくるのがレンズ沼、その次にやってくるのがカメラバッグ沼ですよね(笑)
以前紹介したthinkTANKphotoのキャリー型カメラバッグ「エアポート・ローラーダービー」はとても使いやすくて仕事で撮影に向かう時にとても重宝しています。
しかし、仕事でもプライベートでもそうですが、カメラ1台とレンズ1、2本だけ持ってちょこっと撮影しに行く場合には当然荷物になってしまいます。
そういう場合は、以前動画で紹介したアクリュのトートバッグ「kukuri」を使っていたのですが、先月購入したH2-45(ジンバル)も一緒にとなると入らないですし、ノートPCも当然入らないのでもう1つカバンを持っていってました。
そうなると荷物は増えてしまうので、丁度いいバッグないかなーっと探してたところ、、、見つけました!
thinkTANKphotoの「Urban Approach 15(アーバンアプローチ15)」です!
最初は、他の方から勧められた、同じくthinkTANKphotoの「StreetWalkerPro(ストリートウォーカープロ)」が良いかなと思ってたのですが、それだとノートPCが入らないのでどうしようかと迷っていたところ、同じサイズくらいでノートPCも入るこのバッグを見つけたのです!
今回はそのアーバンアプローチ15をご紹介したいと思います!
動画でチェック!
外観
カメラバッグは大抵が通常の一眼レフカメラ用に作られているということもあり、同じ収納例(カメラ一台にレンズ○本)といっても、ミラーレスユーザーからしたら大きいんですよね。
その分ミラーレスの場合はレンズが余計に1本多く入るなどのメリットはありますが、私としては少しでも小さくしたいなと思っていました。
しかしこのアーバンアプローチシリーズ(15の他に5と10があり、バックパックは15となります)はミラーレスカメラ用に設計されたバッグということもあり、とてもコンパクトです。
【内寸】 幅24 x 高さ41.5 x 奥行10-13.5 cm
【外寸】 幅28 x 高さ46.5 x 奥行18 cm
見た目もカメラバッグには見えないおしゃれなデザインです。
収納部
続いて収納部分を紹介します。
スマホポケット
最初にこのバッグ唯一の欠点と思う箇所です。
表に小さなポケット(スマホを入れるようとのことです)がありますが、本当にスマホ一台(iPhone7)が入るくらいの大きさ(深さ)しかありません。
私は鍵などを入れるようにしています。
なぜもっと下まで深くしなかったのでしょうか。。
もう少しあれば他の小物も入れることができるのですが。
三脚・ペットボトル収納ポケット
バッグの両サイドにはペットボトルを納めるポケットがついています。
これは結構バックパック使いの方にとっては便利なものですよね!
右サイドには三脚を留めるためのベルトもついています。
私は普段マンフロットの190goという三脚を使っていてそれは少し大きいので入りませんが、同じくマンフロットのBefreeなどのトラベル三脚であれば問題なく納めることができるでしょう。
ノートPC収納部
バッグ上部からアクセスができます。
ノートPC15インチだけでなく、タブレットも入るスペースがあります。
私はMacBookPro15インチと、A4ファイルを入れています。
カメラ収納部
中の敷居は自由に動かせるようになっています。
こちらは現在私が主に収納している機材一覧です。
・レンズ付きカメラ1台(α7R2 + SEL1635x or α6500 + SEL18105)
・レンズ2本(SEL55F18Z、SEL50M28の2本 or SEL70200G 1本)
・ジンバル(PILOTFRY H2-45)
・その他(ブロワー、予備バッテリー(ミニ四駆のケースに入れてます))
H2-45というジンバルを入れるため、私の場合は敷居が変な形になっていますが、ジンバルがなければこちらのように綺麗にミラーレスカメラ2台の収納が可能です。
画像:thinkTankphoto公式サイトより
カメラ収納部を開けたフラップ側にはメッシュポケットが2つあり、そこにも小物類を入れることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私はこのバッグ、大変気に入りました。
スマホポケットが小さすぎるという欠点はありますが、それ以外はとても満足しております。
ミラーレスを使っている方で、通常のカメラバッグはちょっと大きいなーっと感じている方は一度チェックしてみることをオススメいたします!
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