ホテル、工場、町並みなど動かない被写体のPR動画はカメラを動かす！

こんにちは宮本です。

会社紹介、採用活動、サービス紹介等々、動画は業種問わずいろんな面のPR用ツールとして使えますよね。

しかし、ホテルや施設、町そのものなど、動かないものを被写体としてPRしたい場合、写真と変わらないんじゃないかという考えになってしまうかもしれません。

 

確かに三脚固定で建物をじっと動画で撮っても、写真と変わりはありません。

動画ならではパンやチルトをすれば良いケースもありますが、そればかりだとありきたりな映像になるし、どうしようと悩むケースは少なからずあると思います。

 

そういう場合は・・・カメラ側が動いてその空間、立体感を見せれば良いのです。

 

「でも、歩きながらの撮影となると手ブレするんじゃない？」

 

「TVみたいにレールとか引いて撮影となるとめっちゃお金かかるんじゃない？」

 

と考える方もいるかもしれませんが、今はジンバルという素晴らしい機材があるんです！

それがこちら！

 

 

写真は私が所持しているPILOTFLY社のH2-45というジンバルです。

この機材を使うと歩きながら撮影しても手ブレをすることなく、スムーズな移動映像表現をすることができるのです！

 

実際に私がジンバルを使って撮影した映像をいくつかご覧ください！

 

▼広島のゴミ処理施設「中工場」

 

▼広島県竹原市の町並み保存地区

 

▼広島県安佐北区可部

 

いかがでしたでしょうか？

まるでドローンを使って撮影したかのように、歩きながら撮影してもほとんどブレがないのが分かっていただけるかと思います。

 

上記動画のように、工場や町並み、その他にもホテルなどのPRに最適な動画を作ってみませんか！

 

そしてもしこのジンバルが欲しい！と思われた方は、YouTubeでこのジンバルを世界（！？）に広めたジンバルマスター、「よっちゃん」さんのジンバルショップをチェックしてみてください！