こそこそIoT製品作っています。それが「stak」です。

YouTubeで撮影・編集方法、一眼動画作例を不定期でアップしていますので、興味を持っていただけたらチャンネル登録を宜しくお願いします。
私の仕事は映像制作、写真撮影が主となりますが、実は影でこそこそやっていることがあります。
それはIoT製品の開発です。
もちろん私にはIoT製品を作る技術もないし、1人では到底できるものではありません。
ここ広島という地方に「何か新しいことをやりたい!」と強く思うメンバー4人が集まり、このプロジェクトを進めています。
その4人は普段は別々で仕事をしており、それぞれが独立しています。
ITおよびハイテク技術に精通し、企業のIT戦略をトータルでサポートできるコンサルタント、
グラフィックからWeb、パッケージデザインまで行うデザイナー、
Webシステム開発から電気系統のハード開発まで行うエンジニア、
映像・写真(私ですね)
というように、それぞれが違ったスキル・強みを持っており、4人が集まれば何か大きなことができるのではないかと考え集まったのが2016年始め。
サービス系もいいけど、やはり一度は何か物を作って世の中に出してみたい!という話になり、IoT製品の開発に至りました。
この2年間本当にいろんな失敗をしてきましたが、2018年、ようやくプロトタイプの開発まで進めることができ、年末での販売開始も視野に見えてきました。
それが「stak」です。
※写真は開発中の試作機です。
stakについては公式サイトを立ち上げましたので、詳しくはサイトを見ていただければと思いますが、一言で言うと「電球型ルームコントローラー」です。
▼stak公式サイトはこちらから
https://stak.tech
普段電球をつけている箇所に、電球の代わりにつけるだけで、その部屋の家電をどこからでもスマートフォンで操作できるようになったり、今話題のGoogle Homeなどのスマートスピーカーと連携させれば声でstakを操作、つまり家電を操作できるようになるのです。
利用イメージムービーがありますので、こちらもぜひご覧ください。
stakの最大の特徴は、部屋ごとに必要なモジュールを組み合わせて使うことができるところです。
そしてそのモジュールは今後次々に新しいものを開発・発表していく予定があります。
ぜひ一度サイトをチェックしてみてください!
そして少しでも興味を持っていただければ、ニュースレターの登録を宜しくお願いします!
▼stak公式サイトはこちらから
https://stak.tech
YouTubeで撮影・編集方法、一眼動画作例を不定期でアップしていますので、興味を持っていただけたらチャンネル登録を宜しくお願いします。